スポーツ指導や臨床での実体験を通じて、現在の見解などをまとめております。
どんな疾病にも原因があります。「症状」に焦点を合わせていては、その症状を引き起こした本当の原因は、解りません。対処できないのは、その原因が解らないからです。
私がよく遭遇する例を挙げておきたいと思います。
註:医師法の関係で、実際の状況よりも穏やかな表現をあえて用いている部分がありますが、前後の文脈から判断していただきたい個所が含まれております。
ムチ打ち、転倒事故などの後遺症での悩み
追突事故や、転倒事故を起こしてから、一向に正常に回復せずに、「頭が重い」「仕事に集中できない」といった方々や、事故の後遺症で回復できず、「仕事を辞めた」「休職している」といった方が、私のもとに紹介されてきます。
聞いてみると、予想通り様々な医療機関をたらい回しになったあげく、
○「とくに異常は認められない」
○「明確な原因は、解らない」
といったケースが少なくありません。
このような状態に共通していることは,
●「脳の位置が下がっている」
ことなのです。
その原因は―――
脳内から脊椎の中(脊柱管)を循環している『脳脊髄液』が、事故などの影響で(過剰な精神的ストレスでも起こるようです)、
脊柱管の硬膜が破損して、その中を流れる脳脊髄液が漏れてしまう(『脳脊髄液減少症』と思われる状態)ことにあるようです。
この原因が解れば
「どこの部位から漏れているのか」をキャッチして、その場で脊柱管硬膜の破損部位を修復することができます(手掌を当てて、生体エネルギーで治すのです)。
私の経験上、
これによって脳の位置は直ぐに正常に戻ります。1回で全ての方は対処できたようです。
本格的な医療機関での『脳脊髄液減少症』の対処方法は、
● 脊柱管に血液を注入して、血液の凝固作用で,硬膜の破損した部位を塞いでしまう。
というものです。
この大変な処置を2回も受けながら、破損部位が大きかったのか、回復できない方が紹介されてきました。
この方は―――私の指摘した破損部位と病院での見解は一致していました。
その漏れている部位に手の平を当てることで、直ぐに回復することができました。
骨盤の歪みと霊体の歪みについて
骨盤の構造は、仙骨と左右の寛骨(前方は恥骨部で結合しています)から成ります。
仙骨と左右の寛骨(寛骨は、腸骨・坐骨・恥骨から成ります)は、仙腸関節で結合しています。
この仙腸関節は、医者や多くの柔道整復師や鍼灸師は、「半関節で、動かない」として取り扱います。
つまり、仙腸関節の機能は、無視する傾向にあります。
一方、カイロプラクティックや関節調整を行う整体師は、仙腸関節を「半関節だが、動く」「この関節のわずかな動きが、身体の正常な働きには重要である」として、仙腸関節の正常な可動性を重要視しています。
この見解の相違は、大きいものです。
仙腸関節は、仙骨と腸骨が4点で接している関節ですが、この4点は全身の機能を示す『モニター』です.
注意:この「骨盤の歪み」は、「からだの歪み」の原因ではありません。
脊椎や他の関節部のどこかに歪みがあれば、仙腸関節は正常に機能しません。
脊椎や他の関節部のゆがみは、「内臓」や「筋・靭帯などの組織」などの機能不全によってもたらされます。
仙腸関節が正常に機能していない場合、身体が歪んでいますので、次の典型的な症状を示します。
- ● 『腰痛』(坐骨神経痛など)や『膝痛』など。
- ● 肩のつけ根の関節部が硬縮して、『肩こり』の症状を示します。
- ● 『四十肩』『五十肩』などの症状が出やすくなります。
- ● 顎関節が正常に機能しなくなり、口を開けると違和感がつきまといます。
- ● 内臓機能疾患が顕著になってくる・・・・など。
繰り返しますが―――
仙腸関節の歪みは、「身体に何らかの問題がある」ということを示す「モニター」であって、歪みを引き起こしている「原因ではない」ということです。
ここを正常化する手技を、治療のメインにしているケースが非常に多いです。
原因に対処することで―――仙腸関節つまり骨盤は、自動的に正常な位置と機能を回復します。正常化します。
したがって、
- ● 仙腸関節を修正することがメインとなるような治療や調整法では、うまく自然治癒力が働いてくれればいいのですが、
自然治癒力が低下したままでは、回復が難しいのです。
自然治癒力が正常に働けるように、根本的な原因を取り除いてやらなくてはならないのです。
この根本的な原因のほとんどは、「霊体のゆがみ」です。
霊体の歪みが「脳内の歪み」も引き起こします。
● 仙腸関節は左右各2点の計4点(これを、「上部耳状面」「下部耳状面」といいます)で支持されていますが、
霊体のゆがみの在る方は、この4点のうち3箇所以上が、はずれています(これを「変位」と呼んでいます)。
◆ 正確に仙腸関節をチェックすると、ほとんどの方は「3点」(あるいは4点全部)が変位しております。
カイロプラクティックなど、仙腸関節の機能を重視する手技療法の解説書には―――
2箇所までの変位は引き合いに出していますが、3箇所以上の変位には、ほとんど言及しておりません。
肉体のみに焦点を当てているので、対処できないからでしょう。
そのため―――
骨盤が安定しない場合には
◆ ゴム製の「骨盤ベルトの着用」
などを薦めています。
骨盤の位置(正確には 大腿骨の大転子の位置)に、ゴム製の「骨盤ベルト」を着用しなくては、骨盤が安定しないのです。
つまり―――
● 骨盤が安定できないのは、明らかに「霊体の歪みが原因」です。
霊体を正常化すると、一瞬で仙腸関節の変位は改善します。ほんとに一瞬です。
骨盤の歪みの原因さえ取り除ければ、からだは本来、自分自身で正常に機能していくようにできております。
ですから―――
■ 対処はシンプルであればあるほど、適切な刺激である限り、からだは自身で正常に回復していくようになっております。
■「不適切な刺激」や「過剰な刺激」は、すべて脳が嫌がります。
●「脳内への適切な対処」は、重要なものとなります。
脳が最も喜んで受け入れる刺激こそが、私どもが追及している「最適で、シンプルな刺激」なのです。
顎関節と仙腸関節について
顎関節機能障害は、多くの方が内包している問題です。
● 『顎関節』は、『仙腸関節(骨盤の仙骨に接する関節)』と同じく、全身の関節と連動連鎖する関節です。
したがって、
顎関節自体の問題を修正しても、問題は解決しません(顎関節を修正する治療を施す歯科医院がありますが、多くが歯の治療に必要となる一時的な対処になると思われます)。
顎関節は――
● 左右がそれぞれ腰椎4番・5番の特定の変位に対応しており
● 腰椎4番・5番の変位は、仙腸関節の特定の部位に対応しています(ここはまた、全身の各関節に連動連鎖しています)。
顎関節とは、
●『下顎骨』と『側頭骨』が接触する関節で、下顎骨に関わる『歯』『歯根部』は内臓に連動連鎖して反応しており、
● 側頭骨は骨盤の腸骨と連動連鎖する骨で、骨盤は頭蓋骨全体と連動連鎖しており、
● それはまた全身の様々な関節・骨・内臓諸器官に対応するものとなります。
以上のことから、
● 顎関節だけに焦点を当てたり、骨盤の歪みを修正することで、全身の体調を整えるだけでは、身体を正常化することは難しい―――ということになります。
何が原因で、『顎関節』や『仙腸関節』が歪んでいるのかを見極められなければ、その人を正常な状態に回復させることはできないと言ってよいと思われます。
一例をあげておきます。
体調不全を訴えてきた方がいました。
チェックしてみると、メジャーポイントは、左側の側頭部(側頭骨)でした。
そのため左側の顎関節不全が、マイナス連動連鎖して、全身の関節を不安定にしていることが解かりました。
問題は、何が側頭部(側頭骨)にストレスをもたらす原因となっているか―――ということになります。
それは――『メガネ』でした。
メガネのフレームの素材が身体に合わない(ストレス物質)ことが、全身の体調不全の原因となっていました。
そのメガネの素材を、脳にハーモナイズ(脳反射波動脳法)することで、直ぐに生体エネルギー循環は回復して、全ての異常反応が消去しました。
その方は、「そういえば、このメガネに換えてから不調になっていたようです」と、おっしゃっていました。
糖尿病およびその予備軍について
『糖尿病』は、一度クスリを服用すると、一生涯クスリをのみ続けることになります。
先天的にインシュリンの分泌不全は別にして、子供からお年寄りまで全ての日本人の、
● およそ6人に一人が「糖尿病もしくはその予備軍」といわれております。
国民病といえる糖尿病およびその予備軍の「根本的な問題」は、
●「霊体が歪んでいる」ことに原因があります。
正確に表現すれば、それは『霊障』(霊の憑依によってもたらされる疾病・症候群)です。
しかしながら―――
糖尿病を判断する基準は「血糖値」ですが、この血糖値だけで評価するのは、リスクが大きいと思われます。
血糖値に影響する部位は、すい臓のインシュリンだけでなく肝臓などの臓器も関わりますし、下部腰椎やその他 人体には血糖値に関わる様々なセンサーが存在するようです。
血糖値が基準値より高くても、すい臓には正常にエネルギーが循環していれば、身体は自分で正常化していくようになっています。
膵臓の機能が低下して、正常にインシュリンを出せないことに問題があります。
正常にインシュリンというホルモンを分泌できない状態があるから、血糖値が上昇してるのであれば、正常な状態に戻してやればいいのです。
すい臓は正常であり、問題は他の部位に在るケースなどでも
○ インシュリンを処方されてしまう実態があるようです。
もし糖尿病が クスリで治るのであるならば、
● クスリが増え続けていく実態は、どう説明されるのでしょうか。
●「適切な運動」「適切な食事」が必要だといわれていますが、言われたとおりの生活をしっかりと行っていても、クスリは増えていきます。クスリが効いていないからです。
糖尿病に関わるすい臓は、特別な臓器です。
東洋医学でも、『五臓六腑』の「五臓」にすい臓は入っておりません。
経絡でも、「脾臓(ひぞう:リンパに関わる)」に関わる『脾経(ひけい)』にすい臓は含まれています(脾臓といっても、本来の東洋医学の観点では、脾臓そのものを指しているのはなく、すい臓を含めているようです)。
● すい臓は、すべての内臓をコントロールし、潜在意識に深くかかわる「特別な臓器」なのです。
そしてまた―――
●「外部からの情報を受信する臓器」でもあるのです。
脾臓もまた外部からの情報を受信する臓器のひとつなのです。
それ故、
● 外部からの霊体(エネルギー体)の影響を、すい臓と脾臓が受けやすいのです。
そして
○ 糖尿病もしくはその予備軍 とされる全ての方に、すい臓・脾臓に憑依現象が認められます。
例外はないと思います。
「糖尿病は、(そのほとんどが)霊障です」ということは、こういうことなのです。
ですから、
糖尿病およびその予備軍の方は、霊体が歪んでいます。この霊体の歪みを解消しない限り、クスリを生涯服用する現状から抜けだせないと思われます。
さらに糖尿病を引き起こす原因に、有害なストレス物質の蓄積があります。
身体の関連個所に有害物質が蓄積して、機能低下を招いているようなのです。
この結果、すい臓自身がインシュリン分泌機能が低下して、糖尿病の症状が発症しているように思われます。
私見ですが―――
糖尿病は、様々な他の疾病を誘発することが知られています。
血液が汚れてベタベタになり、他の異常(網膜はく離など)を次々と生み出していくので、クスリが増え続けていくのです。
すい臓に正常なエネルギー循環を回復させてやると、例外なく
● すい臓自身が クスリを嫌がります。
そのクスリの波動が人体に及ぶ範囲では(身の回りにあるだけも)、全身の生体エネルギー循環が阻害されて、
● 全ての筋群が抑制弱化反応を示してしまいます(実際にチェックすると、よく理解できます)。
そこで、糖尿病のクスリの服用を控えて、脳内にも適正なエナジーを流して、本来の人体が持っている自然治癒力が十分に機能できる状態にしてやると
○ すい臓のエネルギー循環が正常になって、回復していくようです。
○ 当初はクスリの影響で、血糖値の数値が上がりますが(血糖値に関わるセンサーは、肝臓など 人体の各所にあるようです)、
すい臓には正常なエネルギーが循環しているので、やがて安定してきます。
糖尿病もしくはその予備軍から脱皮できた方は、私の臨床経験だけでも少なくありません。
● 糖尿病予備軍とされる大半の方は、「腎臓委縮」の状態にあるようです。
この「腎臓萎縮」が 正常な血糖値を阻害する可能性が多いように思われます。
この場合は、委縮した「腎臓」の機能を回復させることに主眼をおくと 良好な結果が導き出せるように思われます。
また
● 体脂肪そのものが分泌するホルモンが、インシュリンの効果を半減させることも解かっています。
このようなケースでは、体脂肪除去の他に、「腎臓委縮」の問題を解消して、正常な機能を回復させるために、完全な体軸の確保が必要となります。
体軸の確保によって 「内分泌バランス」「自律神経バランス」「脳内バランス」を整える以外には、糖尿病の問題から解放されることは ないように思われます。
リューマチやアトピー性皮膚炎について
『リューマチ』や『アトピー性皮膚炎』などは、現代医学では根本的な対処法はありません。
治せるクスリがないからです。
(本来、クスリで治せる病気はありません。治すのは自分自身の治癒力です)。
ただ、症状(痛みや痒み、炎症など)を軽減させる程度のものです。
実際にチェックすると理解しやすいのですが、
● 身体は(正確には脳は)、このクスリをとても嫌がります。
身体は拒絶反応を示すのですが、医師のいわれるままにクスリを服用しているのが、実態のようです。
● 皮膚に塗るクスリであっても、その成分(ステロイド剤など)は、数分後には皮膚の毛細血管から体内に吸収されてしまいます。
アトピー性皮膚炎では、ステロイド剤を塗ることで『かゆみ』『皮膚の炎症反応』を軽減できますが、
● 一時的に身体の内面に押し込めてしまう状況にするだけで、長期に見れば症状を徐々に悪化させていく
と指摘されています。
「大光明神液」を、患部(皮膚)や口中に噴霧していると、皮膚の炎症が強く現われてきて(体内毒素を皮膚から排出しようとする反応)、好転反応が示される傾向が多いようです。
註: このような反応は、ホメオパシーを創始したハーマネンは、「からだにとって好ましい反応である」ことを、19世紀にすでに指摘しておりました。
また―――『リューマチ』や『アトピー性皮膚炎』は、
● 例外なく「血液」に霊が憑依しています。
この血液への憑依現象が、少なからず症状を発現させているようです。
多くの原因の判らないアレルギーなどにも、
● 「血液」や「リンパ液」「脳神経」「脊髄神経」「太陽神経叢」「大脳基底核」などに、霊が憑依して、正常なエネルギーの循環を妨げています。
この「霊体の歪み」「血液への憑依現象」を解消しないと、正常に回復していかないように思われます。
さらには―――
『リューマチ』や『アトピー性皮膚炎』を引き起こすのに、有害ストレス物質や ある種の「菌・ウイルス類」が関わるようです。『ガン波動』の方にも 同様な問題を感知しております。
そのような場合は、共通していることは 人体のある部位に「マイナス波動」が認められることです。
その部位を正常化することが、これからは大きな視点となるようです。
簡単な対処方法では、「大光明神液」や「大光明オイル」でも 対処が可能なようです。
うつ病・自律神経失調症について
現代病の典型でもある『うつ』や『自律神経失調症』は、
● 完全なる「霊障」です。
これは、断言できます。
また
● 体調不全(病気・疾病)の70%以上は、「人の霊体(エネルギー体)の転写」(いわゆる生霊現象)に起因する
ということは、間違いないと思われます。
●『うつ』『自律神経失調症』の方と霊体がつながっていますと(転写現象)、 うつっぽくなって、「マイナス思考」が強まってきます。
その結果
● 医療機関に行くと、心療内科で「抗うつ剤」を処方されます。
抗うつ剤は
● 一時的に神経が正常に機能しなくなるので、楽になったように感じますが、霊障が根本的な原因ですから、
● いずれ副作用が強くなってきて、不眠状態が顕在化してきます。
その不眠を解消するために、次に『睡眠誘導剤(睡眠薬)』も処方される・・・というのが、一般的なコースのようです。
しかし、
● 睡眠薬を服用すると、熟睡できません。
熟睡中に、アストラル体といわれる霊体の一部が幽体離脱して、他次元でエネルギーを補給してくる、といわれております。
この霊体の一部が抜けて、他次元からのエネルギーを補給することは、霊体が正常に働くために必要なのですが、これができないわけです。
熟睡できない状況が継続すると―――霊体(エネルギー体)だけでなく、肉体にもエネルギーが十分に補給されないので、回復能力が低下してしまいます。
日中も倦怠感に襲われて、まったく仕事などをやる意欲が喪失してきてしまいます。
つまり―――
●「うつ」の状態がさらに顕在化してきます。
身体に憑依している霊体(エネルギー体)を全て浄化・浄霊しない限り、このマイナス連鎖から抜け出ることは難しくなります。
典型的な「うつ病」の状態は、
● 誰が見ても「表情がおかしい!」と気づくほど、多くの霊の憑依を受けているのです。
●「うつ状態」とは、多数の憑依霊が身体に溜まりこんで 抜けない状態を指します。
自浄作用がもはや働かない状態は、胃の後方に在る『太陽神経叢』に、正常にエネルギーが循環しませんので、
例外なく
◆「マイナス思考」が強くなっています。
これは
活力の源泉である『太陽神経叢が機能しない』からです。
この場合―――
◆ 常に肩甲骨の、特に右側の内方に違和感がつきまといます。
これは、精神的な問題を抱えている方に共通しています。
肩甲骨の内側に、常に違和感があってすっきりとしないのです。
そこのセンサーが破壊されて、脳に正常な情報を送れない状態に陥っているので、その部位を 正常に回復させてやる必要があるのです。
専門的な表現をすると、
●「肩甲骨の、特に右側の内方の違和感(動きが制限される)」と
●「胸椎3・4番右側 & 胸椎6番左右の可動性制限」および「尾骨の可動性低下」
といった状態にあります。
さらに言えば―――
● 腹式呼吸が十分に行えない場合は、背後に強い霊体(魔界)が憑依している可能性が高いので、要注意です。
以上のことから
◆ 肩甲骨内側や肩や首の違和感は、マッサージなどでは、一時的に楽にはなっても、実際には回復できないと思われます。
◆ 高額なカウンセリングなどを何度受けても、症状を完全に取り去るのは難しいと思われます。根本原因に霊障が関与するからです。
◆ 長期にクスリを服用していると、その副作用から様々な問題が波及してきて、さらに深刻な事態に陥るように思われます。
したがいまして―――
原因となる『霊障に対処する』ことが、回復への前提条件となることは、間違いありません。
他者の念(生霊)が物質化
他者との霊体の繋がりは、多くの方にみられる現象です。
ひじょうに多く方は、ご自身の周囲の方の影響を受けています。
この繋がりが強固で 比較的長期間にわたると、その影響は自分の身体に 現われてきます。実際に物質化してきます。
こんな例があります。
ある方は、「乳がん」と診断されて 片側の乳房を切除する手術を薦めらていました。
本人は、気が進まずに躊躇しておりましたが、実際の原因は「ジオパシック・ストレス」でした。しかも、それは他者と繋がっていることによる「生霊」の影響が、本人の身体に転写されて、物質化した結果でした。
相手の方は、強烈な「ガン波動」をもたらす磁場の上で生活しており、子宮・卵巣へのストレスが、乳がんとして発現したものでした。
その転写の影響を受け続けた結果として、実際に「ガン波動」を示していたのです。
その相手の方の生霊反応をブロックすることで、次第に「ガン波動」は消滅していきました。
医療機関の指示に従っていたら、乳房は切除されてしまうところでした。
これは一例に過ぎませんが、実際に多くの方が ご自身ではなくて 他者の影響を受けて、体調を崩しています。
その影響をもたらしている方をブロックすることで、本来の自分自身を取り戻していくことができます。
前述したように 自分の周囲に『うつ』の人がいると、その影響でそこにいる方々は、マイナス思考が強まってきて、『うつ』のような状態に陥ってしまう傾向にあります。
そのような状態を避けるには
● その『うつ』の人との繋がりを断ち切る。
● その『うつ』の人を浄化・浄霊して、正常化する。
ということが 必要となるのです。
対処には 「大光明清水」などの各種の「清水(せいすい)」を、口内にスプレーする
ことで 簡単に行えます。
各種の療法について
人は 体調がすぐれないと、まず病院などの医療機関に行きます。
ここで 『画像診断』や『血液検査』などの各種のチェックを受けて診断がくだされます。 その診断に基づいて、『クスリを服用して治す』―――というのが、基本的なシステムです。
● 医師は、診断を下して、どのクスリを処方するのがよいかを判断することが、基本的な「仕事」です。
● クスリで対処不能となれば、その患部を手術で取り除いてしまうのも、また重要な「仕事」です。
問題なのは―――
●『画像診断』や『血液検査』などには捉えられない原因に対しては、お手上げの状態である―――ということなのです。
○ 病院に行っても、「治らない」「クスリは副作用があって、服用したくない」
と感じた方や、気がついた方々は、
○ 整体やカイロプラクティック、オステオパシーなどの、各種の治療院へと行くのが、一般的に辿る次のコースです。
ここで、骨盤や脊柱など、身体の「構造的な歪み」を修正してもらうことで、身体が本来持っている『自然治癒力』を刺激されて治る方が、多いはずです。
しかし―――
「病の90%以上は、霊障が関与している」という立場からみると、ここでも十分に治りきっていない方が、数多くいます。
● 「治せる」のであれば、毎週のように治療院に通い続ける必要がないはずですが、 通院を余儀なくされている方が 非常に多いといった実態があります。
具体例を挙げましょう。
「腰痛」や「肩こり」「肩甲骨の間の違和感」などは、症状としては多く見られます。
多くの治療院では、
●それは、骨盤が歪んでいるからです。
●上部僧帽筋や肩甲挙筋が過緊張しているからです(この筋を緩めれば 肩こりは治ります)。
●このツボを刺激すると治ります。
などと指摘されると思います。
では―――
○ なぜ、骨盤は、歪んでいるのですか?
○ なぜ、上部僧帽筋や肩甲挙筋が過緊張しているのですか?
○ なぜ、その経絡がエネルギー過剰の状態になり、あるいはエネルギー低下の状態に陥っているのですか?
といったことに、理路整然と応えられる治療家は、おそらく多くはない はずです。
身体の生体エネルギーの、正常な循環を阻害して、身体をゆがめている『根本的な原因』に対処することが、本質的に要求されているのです。
もうひとつ例を挙げておきます。
オリンピック大会で銀メダルを獲得したアスリートの例です。
彼は、東京に来るたびに、私がチェックしてコンディショニングしていたアスリートです。
ある時、どうやっても競技能力が落ちたまま回復できず、どこで調べても「原因が判らない」といってきました。
メジャーポイントは「肝臓の機能低下」であることは、すぐに解りましたが、なぜ肝機能が低下したのか、その原因が明確ではなかったのです。
でも、
数分後に、その肝機能低下を引き起こしているのが、頭蓋骨の奥にある小さな骨に、歪みが在ることが感知されました。
● その部位に、『エネルギー・ブロック』(正常なエネルギーの流れが遮断された状態)が存在したのです。
この程度の歪みでは、画像診断では指摘されないものです。
生体エネルギー循環の不全は、現代の医療機器ではほとんど感知できないと思われます。
それは―――
● 練習中の自転車で転倒した時の衝撃が、この部位に残ったものであることが解りました。
● その頭蓋骨の奥にある骨のわずかな歪みを修正したら、直ぐに全ての機能は回復していきました。
彼はその後
●「大光明神液」を使用しており、『エネルギー・ブロック』が生じても、自分自身で正常化するように働きかけることで、好調を持続しております。
よくある問題について、ここで指摘しておきたいと思います。
『ひざ痛』(例えば、高齢者に多い変形性膝関節症)で悩んでいる方は多いです。整形外科では「膝そのものに焦点をあてて、診断・対処」をします。
膝の膝蓋骨(いわゆるお皿)の位置がずれているので、「内側広筋(大腿四頭筋のひとつ)を鍛えましょう」というのが、おきまりのアドバイスです。
残念ながら―――
内側広筋の強化エクササイズを懸命に行っても、その筋は、抑制弱化反応を示しておりますので、運動効率は悪く、トレーニング効果も十分に上がりません。
問題は、膝関節にストレスのかかる原因です。
多くの場合、なぜ「膝にストレスがかかるのか」「その原因は?」といったことは、明確な説明がなされないと思います。
なぜなら―――
●「膝の痛み」や「膝にストレスがかかる原因」の多くは、他の部位からの連動連鎖でもたらされたものだからです。
したがって、
ひざ関節の画像から診断するのは―――
● ひざ関節の「症状」を分析・診断するだけで、ひざ関節にストレスを及ぼした「本当の原因」が指摘されることは、ほとんどないと思われます。
膝だけに焦点を当てて対処したところで、
● 根本原因が他の部位であるならば、その部位に対処しない限り、膝は依然としてストレスを受けることになります。
ひざ関節痛などが、なかなか改善していかない理由が、お解りいただけたでしょうか。
霊的な事象に対処する方々について
私自身は霊能者ではありません。憑依霊を視覚化することもできません。
しかし、その存在をチェックすることはできます。
遠隔でも瞬時にチェックして、霊体(エネルギー体)から全ての憑依霊を浄化して、霊体を正常化することは行えると思っています(事実、多くの方の手助けをしてきたと思っています)。
残念ながら、
過去生のカルマ(いわゆる前世から受け継いだ課題)に関わる問題の解決や、人格を変えてしまうほどに霊体の憑依が強烈で、肉体を完全に支配されているようなケースにおいては、私一人の力では及ばないケースが、過去に幾度もありました。
『除霊』『浄霊』の看板を掲げているホームページから読み取れる波動からは、
● その大半が「背後に魔界のエネルギー体が潜んでいる」反応を感知してしまいます。
この魔界のエネルギー体を利用しているところは、非常に多いです。
要注意です。
この場合、マイナス波動で固定されて、楽になったように錯覚させられます。実際には正常化していないので、通い続ける状態に陥ります。
そして・・・・・蟻地獄のような状況になっていきます・・・。
次のことは 心の片隅にとどめていたほうがよいと思われます。
◆ スピリチュアルに関わる多くの方は、霊体が汚染されている可能性があります(魔界に支配されている)。
本人自身は気がつかずに、ヒーリングなど 様々なワークを行いますが、参加者の大半もまた 汚染されます。異常波動で汚染されるのです。
その部屋や会場そのものに マイナスの霊気が充満してしまいます。
◆ 霊能者といわれる方の99%は、本物ではない。
といわれておりますが、それは事実だと思います。
実例として後述しますが
これによって、霊的に汚染されたストレス物質を部屋に置いておくだけで、常に人体は悪影響を受け続ける・・・・といったケースが、あまりにも多いのが実態です。
私自身の体験例の一端を示します。
[ 事例その1 ]
あるクライアントが紹介されてきました。 明らかに背後に強い魔界の霊体(エネルギー体)が潜んでいました。
悩み事を、ある霊能者に相談したところ、最初は数万円で「浄霊」することになり、それがエスカレートしてきて、次に先祖霊を供養する必要があり、それには数十万円の費用がかかったそうです。
そして、霊的パワーのある石(二十五万円)を買わされて、さらに今後は病気にならないための費用として、100万円を超える金を請求されることになって、
ようやく「おかしい!」と思い、私のところにやってきた次第です。
「これでだいじょうぶです」「全く心配はいりません!」と何度も言って、ようやくその霊能者を断ち切ることができました。
「あなたは、こうしないと、将来こうなりますよ」と潜在意識に暗示を入れられると、理屈では分っていても、心情的には『不安』『心配』が先に立って、ついには「金で解決できるなら、それでいい!」となってしまう典型でした。
[ 事例その2 ]
土地からの負のエネルギーであるジオパシックストレス(断層帯・水脈など)は、想像を超えて多くの方の体調不良の原因となっています。
◆ 女性の婦人科系疾患の90%以上は、この問題が誘発していると思われます。
この対処として、クライアントの住まいに『結界』を張ることで対処しています(1度結界を張ると、通常は数カ月から数年間は有効のようです)。
ところが、この結界が破られることがあります。
その原因は、『霊的なストレス物質』が家屋の中に在って、それが内面から結界を破ろうと働きかけるからです。
自分自身の経験では、その『霊的なストレス物質』の全てが、外部の霊能者あるいは宗教関係に関わる『アンテナ作用を持つ物体』(「お札」「(宗教関係の)仏像」など)でした。
特にクライアントの宗教に関わる物体がアンテナ作用を引き起こして、その方の住まいの霊気を歪めているケースでは、私では対処ができません(バリアを張って、対処しています)。
そのアンテナ作用を持つ物体が、その方にとっては「尊い」ものであり、処分することができず、論理的な説明をしても、受け入れてもらえないからです。
宗教関係でなくても、この『アンテナ作用のある霊的物体』による体調不良は、私の臨床経験だけでも予想を超えて多いのに 驚かされます。
それがたとえ ボールペン1本であっても、背後に魔界で汚染された方の「アンテナ作用」となっている可能性がありますので、気を付けてください。
[ 事例その3 ]
次から次へと病気になり、不運に見舞われている方が紹介されてきました。
この方は、明らかに 強烈な霊障でした。
問題は、「どこで」「誰から」そのような憑依を受けてしまったのか、ということでした。
反応は、自宅の中に強烈な霊的物質が在ることを示していましたので、その方に自宅にいるところをイメージしてもらったところ、ある場所に元凶が見いだされました。
それは―――
数年前に、バルサンを焚いたところ、そのそばに置いてあった『観音像』の表面がただれてしまったそうです。 その観音像が 元凶でした。
捨てるに忍びないので、そのまま飾っていたそうです。
「そういえば・・・・それ以来、体調が悪くなったり・・・していました・・・」
その方は涙声で語っていました。
☆ その後、その「バルサン観音」は、神社で処分していただいたそうです(それ以後、とくに問題は起きていないようです)。
背後に潜む魔界について
臨床をやっていると、「予約」しても私のところに行かせることを、背後の魔(憑依霊)が阻止しようとして、さまざまな反応を示します。 実例を少し紹介しておきます。
[ 実例その1 ]
予約をして出かけようとすると、体調を崩して出かけられない状態に陥ってしまう。
あるクライアントは、何としてでも行こうと決意して電車に乗ったら、腹痛で動けなくなってしまいました。
このようなことは、よく起きるようです。
[ 実例その2 ]
途中の駅で転倒して、来ることができなくなる。
ある70代の方は、2度にわたって途中の駅で転倒して、そのまま救急車で病院に搬送されたことがあります。
後日チェックすると、背後の憑依霊が阻止するために「事故を引き起こした」という反応を示していました。
[ 実例その3 ]
初めて予約した日の前日の夜に、足裏が「火ぶくれ」のようになって、歩行困難となってしまった方がいました。
この方は過去に、ある密教のお坊さんに浄霊(護摩焚き)をしてもらおうとした前日に、
体中が「火ぶくれ」状態になったことがあったので、今回も「行かせまい」としているようだと判断して、家族の方に車で送ってもらい見えられた方がいました。
私の治療室に到着すると、足裏の火ぶくれは、嘘のように消滅してしまいました。
[ 実例その4 ]
簡単な駅からの道が、判らなくなってしまい、道に迷ってしまう。
本来は道順が分っているのですが、「行かせまい、行かせまい」とさせるようです。
これは、よく起こるケースです。
[ 実例その5 ]
ある運命学に関わる方は、運命学に関わる大事な「お守り(パワーアイテム)」が霊的な汚染源と判断したので、持ってきてもらうことにしました。
しかし―――
自宅を出るときに、いつもあるべきところに「それが無い(見当たらない)」ので、家じゅうを探したが見つかりませんでした。
予約時間が迫っているので家を出たところ、駅について財布を忘れたことに気がついて、
私に「今日は、だめです。行けません」と連絡がありました。
そのまま来ていただいたところ、案の定、背後の霊体が行かせないように阻止している反応が、顕著に現われていました。
[ 実例その6 ]
子供のころから、悪魔的な男性が身体の中に巣くっている、という女性がきました。
やはり、道順が解からなくなり、「これは行かせまい」としてると思い、ようやく私のところに辿りつきました。
その方は、子供のころに両親をめった刺しにしたことがある、と戦慄の告白をしていました。
本人は、自分の中に巣くっている存在は感知できるそうで、なんとか私が浄霊に成功すると、泣きながら「ありがとうございます」といって、土下座されました。
私の人生の中で、女性に土下座されたのは、この時がはじめてのことでした。
この女性は、次のようなことを語っていました。
道を歩いていると、ある叔母さんが近づいてきて
「あなたを待っていたの・・・・お願いだから、少し私の話を聞いてちょうだい・・・」
と いわれたそうです。
その叔母さんは
「あなたは、霊的にとても高い能力を持っているの。多くの方を救う方なの。だから・・・・必ず、わたしのところに電話してちょうだい」
と言ったそうです。
その女性は、このことが気になって2日後に電話をしたそうです。
すると ご主人と思われる方が出て、
「うちのは、昨夜亡くなりました・・・・」
と告げられたそうです。
先祖霊・過去世の影響
臨床では 難病の方や 重い病気の方がきます。
その場合―――
□ 先祖霊に由来する
□ 自分の過去世に由来する
□自分の過去生の呪詛に由来する
という方がいます。
先祖に関わる「カルマ」「トラウマ」や自分の過去生に関わる「カルマ」「トラウマ」の影響を受けて、自分の身体に異常をきたしている、と考えられるケースです。
このような例は 予想を超えて多く見られます。
本来的には「カルマ」は 自分自身が背負うもので、他者がコントロールすべきものではないと 思われます。
しかし、それが「トラウマ」であれば、その「トラウマ」を生じた問題のある先祖霊や 過去世の 「その時点」を再現させて、その時点にセットして浄化することで、現世で自分の身体に生じている問題を 解消できるようです。
このような問題にも対処しています。
□ 人の細胞に刻印された記憶
人には 全ての事象が刻印されています。
それは「記憶」ではなくて、「記録」されているのです。
その刻印された「記録」は、ときに同じような刺激を身体が受けると、その当時のマイナス波動が浮きがって来るのです。 その結果―――身体が歪みます。
研究によると、その生体に刻印された「記録」は、受胎後24時間後から存在するようなのです。
一例を挙げますと―――
ある方が 腰痛を訴えてきました。
その腰痛は 昔からあって、一度出始めると なかなか治らずに、病院や治療院を転々としましたが、一向に改善されないということでした。
この方の腰痛の原因は、胎児のときに遡ります。
まだこの世に生まれてくる前に、母親の子宮の中に存在していたときの マイナス波動を受けていたことによるものでした。
その方の母親が、腰痛で「腰が痛い、腰が痛い」と思っていたのか、そのような状況にあって、それを胎児の時の細胞が記録していたのです。
そのときの 母親からの受けた腰痛という情報が刻印されていたのです。
腰痛が反応する身体に歪みの部位(腰椎の変位)は、すぐにキャッチしていました。
そこで―――
その腰痛を引き起こす元凶である細胞に刻印されている「情報」を引き出して、それを浄化しました。
さらにその浄化した「情報」を、その方にハーモナイズすることで、腰痛を引き起こしている肉体における「腰椎の変位」は 消滅しました。
このように、人には本人が全く気付いていない「細胞に刻印された記録」によって、様々な影響を受けています。
もうひとつ、一例を挙げておきます。
多くの方が悩んでいる「過敏性腸症候群」です。
過敏性腸症候群とは――――
緊張すると、「大便」をもうようすことに過剰に反応してしまう症状のことです。
この症状で悩んでいる方は多いですが、顕著な症状があると、出勤途上でも急遽トイレに駆け込まなくてはならず、ひじょうに厄介です。
これについては、足の第5中足骨の下方変位に原因があることが、解っています。
ただ、そのような状況に陥ってしまう原因は―――
私の事例では、小学生の高学年から高校生あたりにかけて、かって大便を漏らしたことがある方が、多く存在しました。
子供時代ならまだしも 十分に大人になってから漏らすという恥ずかしい行為に、「またその悪夢がぶり返すのではないか・・・・」という情動が 緊張を強いて、かえって肛門括約筋を弱体化してしまい、漏らしてしまう・・・・ということになるようです。
対処としては、当時の記録されている情報を浄化して、再認識させてやることで良好な反応が得られるようです。
※ 肛門括約筋に関わる部位に、ストレス物質が蓄積しているケースもあります。
□自分の過去生の呪詛に由来する
この問題は、難病と言われて、通常の病院や治療院では解決できない多くの問題が関わります。
過去生で(多くの例では、3代前)、その時に関わった方の呪詛を受けて、相手の方が恨みを持って亡くなるときに、呪詛を掛けて、その呪いの影響が今生で発現してケースです。
これは、多くの「難病」「奇病」などに見られます。
その当時の相手を特定して、呪詛を返します。
これ以外に、正常化する方法はないかもしれません。
意外なほど、多くの方がこの問題を抱えています。
脳内のストレス波動に対処する
多くの場合 大脳、大脳基底核、間脳(視床、視床下部など)あるいは延髄などの脳幹にストレス波動が溜まっていて、身体に悪影響が及んでいます。
この場合、ストレス波動を抜いて、正常なエナジーが循環するように対処する必要があります。
このような対処は、医療機関でも通常の治療院でも 行われることはありません。
例えばーーー
アトピー性皮膚炎、花粉症、リューマチなどは、「血液にストレス波動がある」 「脳内にストレス波動がある」といことが解っていますが、そのための対処はされていません。
アトピー性皮膚炎やリューマチなどは、医療機関では 根本的な対処は不能とされています。
ですが、これらのストレス物質やストレス波動が蓄積された部位から、ストレス波動を抜き出して、ハーモナイズして、さらに正常なエナジーを注入することで、問題に対処することができるようです。
この場合は、ある特定の方位が関わるケースの場合は、その方位に向けて対処することが要求されます。
これは 誰にでもできるものではありませんが、そのような対処で良好な反応を得ることができるようです。
写真解説: レオナルド・ダ・ヴィンチの最晩年の作品『聖ヨハネ』
この絵画には、高次元のエネルギーが封印されております。
体調不良の時は、この聖ヨハネの目を注視すると、霊体(エネルギー体)が浄化されるようです。
また、強い憑依霊に支配されたヒトは、この絵画を注視することを嫌がるはずです。
これは、ダ・ヴィンチ自身も描きこまれておりますが、『モナリザ』を超える人類最高傑作のひとつと思われます。
六芒星による「大光明オイル」の結界